保健室から

保健室から

自分の健康は自分で守ることを柱に基本的生活習慣をしっかり身につけ、基礎体力を養い、けがや病気に負けない丈夫な体をつくる、そのためのお手伝いをします。
学校では、一年のはじめに定期健康診断を実施していますが、慢性疾患や特異体質等のある場合は前もって届けてください。
また、その他健康上の問題や不安について校医と連携し、相談を受けられるようにしています。

さらに心の問題、悩みなどに関して相談室を置いています。



 保健室からのお知らせ

保健だより(2024.4.12)

保健だより(2024.10.5)



独立行政法人スポーツ振興センター
本学では在学する生徒の不慮の災害に備えて独立行政法人スポーツ振興センターと災害共済給付契約を結んでいます。詳細は「学年別連絡」のページに掲載しています。
これは、在学中起こった災害に対してその治療費や見舞金の給付を受ける共済給付契約で、概要は次の通りです。

○給付の種類と給付される場合
学校の管理下で発生した事故による負傷と、給食による中毒その他の疾病(ガス中毒、漏水、熱中症、ウルシ等による皮膚炎等)の医療費と、負傷疾病のため障害が残った時の見舞金および死亡見舞金が支給されます。この場合、学校管理下とは次の場合をさします。
(1)授業中
(2)学校の教育計画に基づく課外指導中
(3)休憩時間中および学校の定めた特定時間中
(4)通学中(登下校中)


登校についての取り扱い
罹患証明書は「在校生・保護者の方へ」のページよりダウンロードしてください。

■出席停止が期間が決められている
 ・インフルエンザ ・百日咳 ・麻しん ・風しん ・流行性耳下腺炎
 ・水痘 ・咽頭結膜熱 ・結核 ・髄膜炎菌性髄膜炎

■出席停止の個別の基準はない(医師において感染のおそれがないと認めるまで)
 ・腸管出血性大腸菌感染症(O157) ・流行性角結膜炎
 ・急性出血性結膜炎 ・コレラ ・細菌性赤痢 ・腸チフス、パラチフス

■その他の感染症(学校で通常見られないような重大な流行が起こった場合に、その感染拡大を防ぐために必要があるときに限り学校医の意見を聞き、校長が第3種感染症として緊急的に措置をとることができるもの)
 ・感染症胃腸炎(ノロ・ロタウイルス) ・マイコプラズマ感染症
 ・溶連菌感染症 ・伝染性紅斑(りんご病) ・帯状疱疹 ・手足口病
 ・ヘルパンギーナ ・A型肝炎、B型肝炎 ・とびひ ・水いぼ ・アタマジラミ
 ・単純ヘルペス など