校祖追悼の日について

来る6月21日(木)は、学校法人上野塾の創立者で、東京高等学校の校祖である上野 清先生のご命日にあたります。
本校では、この日を校祖追悼の日と定めております。
謹んで先生のご遺徳をお偲びください。

略年譜
1854年  安政元年閏7月17日(現在の暦では9月9日)、江戸(東京)に生まれる。
1872年  明治 5年8月 上野西黒門町に数学塾を開く。 (18歳)
<本校では 1872年を創立年とし、今年 150周年を迎える>
1888年  明治21年7月 神田猿楽町に東京数理学校を開校。 (34歳)
1890年  明治23年2月 東京数理学校を解消し、東京数学院とする。(36 歳)
1893年  明治26年12月 東京数学院尋常中学部を設置。 (39歳)
1894年  明治27年9月 仙台に東京数学院宮城分院(現・東北高等学校)を設立。 (40 歳)
1896年  明治29年12月 東京数学院尋常中学と改称。 (42 歳)
1899年  明治32年4月 東京中学校と改称。 (45 歳)
1922年  大正11年4月 東京実業学校(現・東京実業高等学校)を併設。 (68歳)
1924年  大正13年6月21日、逝去(享年 70歳)

女子硬式テニス部が東京都大会優勝!インタ-ハイ出場です!

東京都大会団体戦(1複・2単)優勝です。関東大会・インタ-ハイ出場を決めました!!

令和6年5月19日(日)、有明テニスの森公園テニスコートで都大会団体(1複・2単)決勝戦が行われ、本校は早稲田実業学校に2勝1敗で勝ち、東京都228校の頂点に立ちました。
関東大会団体出場(茨城県神栖市)とインターハイ団体出場(大分県大分市)が決まりました。
第113回 全国高等学校テニス選手権大会(大分インターハイ) は、2024年8月1日(木)~8月8日(木)大分県大分市 レゾナックテニスコートで行われます。たくさんの応援、よろしくお願いいたします。

第3シードで出場
5回戦  狛江高校 3-0
6回戦  国立高校 2-0(打ち切り)
7回戦  東京女子学院高校(第6シード) 2-0(打ち切り)
準決勝  日大鶴ケ丘高校(第2シード) 2-0(打ち切り)
決勝   早稲田実業学校(第1シード) 2-1

※決勝戦では、シングルスが1勝1敗となり、ダブルスで決着がつくシーンとなりました。ダブルスの試合は緊張感があります。13時30分試合開始、試合終了が17時30分。何と4時間にも及ぶ壮絶な戦い(3セット、6-7(3)、7-6(4)、10-4)を制し、優勝となりました!!

 

東京都大会ダブルス優勝、ダブルス準優勝。2組が関東大会・インタ-ハイ出場を決めました

令和6年5月6日(月)、有明テニスコートで都大会ダブルス決勝戦が行われ、東京高校同士の戦いとなりました。
優勝は、今野(3年)・藤井(3年)。準優勝は、米澤(3年)・小笠原(2年)。
2組とも、関東大会出場(茨城県)とインタ-ハイ出場(大分県)が同時に決まりました!!

🏆優勝 今野・藤井(第1シード)
本戦4回戦 8-3(8ゲーム) 山倉・中尾(早稲田実業、第8シード)
準決勝 8-6(8ゲーム)  山上・瀧口(富士見丘、第5シード)
決勝 6-0、6-4(3セット) 米澤・小笠原(東京、第7シード)

🏆準優勝 米澤・小笠原(第7シード)
本戦1回戦 6-0       内藤・江原(大成)
本戦2回戦 6-0      井上・小橋(日大三)
本戦3回戦 6-1       生田・明本(日大鶴ケ丘)
本戦4回戦 8-3(8ゲーム)水谷・渡部(大成、第2シード)
準決勝 8-5(8ゲーム)  佐藤・渡辺(日大鶴ケ丘、第6シード)
決勝 0-6、4-6(3セット)今野・藤井(東京、第1シード)

※都大会ダブルス695組出場

 

 

 

NHK紅白歌合戦への出演について

本校吹奏楽部TKBBとチアリーディング部JUICESは12月31日(日)に放送された「第74回NHK紅白歌合戦」の緑黄色社会さんのシーンに出演させていただきました。ありがとうございました。

詳細は以下リンクよりご確認ください。
番組公式HP https://www.nhk.or.jp/kouhaku/
NHKプラス  https://plus.nhk.jp/watch/pl/dc1bcfe8-a6e1-47f9-b099-bf191279d009?cid=khhk-evqc-khk-pl-231230
番組公式X(旧Twitter) https://x.com/nhk_kouhaku?s=20

 

女子ラグビー大竹選手が日本代表に選出されました

卒業生、女子ラグビーの大竹風美子選手が日本代表に選出されました。
応援よろしくお願いします。

8月24・26日
アジアシリーズセブンス韓国大会
9月
アジア競技大会2023代表(ポジション:FW)

大竹選手のコメント
4年前初めてアジア大会に出場させていただいたときは金メダルを取ることができました。
今大会も優勝を目指して、11月に行われるオリンピック予選に向けて頑張っていきたいです!
在校生のみなさん、いちょう祭頑張って下さい!成功を願っています。

メディアへの出演情報です

直近で取り上げられたメディアの情報です。ぜひご覧ください。

◆フジテレビ 7月14日放送「ウワサのお客様」TVerにて見逃し配信中
レジェンド寮母の豪快出張クッキング!今回は“花園”常連の強豪でもある東京高等学校・ラグビー部員のために、夏でも元気もりもりに食べられる100人前の絶品“ラグビー飯”を作っていく。激安スーパーで牛肉16キロ、アジ50匹など大量の食材を買い込むレジェンド寮母だが…激しい練習を終えた腹ぺこラガーマンたちも大絶賛の激盛り絶品料理とはどんなものに!?
ウワサのお客さま 2023年7月14日(金)放送 – フジテレビ (fujitv.co.jp)

◆テレビ東京 8月4日放送「フィルメンタリー」TVerにて見逃し配信中
「呪怨」「犬鳴村」等のヒット作を手掛け、海外でも定評のあるホラーの巨匠・清水崇監督が、デビュー10周年を迎える人気アーティストGENERATIONSとタッグを組んで仕掛けるサスペンスホラー映画「ミンナのウタ」。人気アーティストGENERATIONSのメンバー全員が実名で出演。Jホラーをけん引してきた監督の恐怖メソッドを惜しげもなく紹介!どのように怖がらせるか?なぜ怖がらせるのか?清水崇の恐怖ワールドが丸裸に!
フィルメンタリー ホラー監督清水崇・最新作「ミンナのウタ」×GENERATIONS(テレビ東京、2023/8/4 25:23 OA)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式) (tv-tokyo.co.jp)

◆NHKEテレ 9月16日放送「沼にハマってきいてみた」NHKプラスにて見逃し配信中
東京高等学校 チアリーディング部に潜入 プレゼンターはコットンのきょんさん
スペシャルパフォーマンスを披露!!
https://twitter.com/nhk_hamatta/status/1702291102391288240?s=53&t=yFNptMcZhyajlY6y2NbEoQ

◆ミュージックビデオ LILLEAGUE「 Higher 」
ミュージックビデオが本校にて撮影されました!
https://youtu.be/VKRfBX8eW0M?si=R0d9R36nlCBSadEr

「校祖追悼の日」について

来る6月21日(水)は、学校法人上野塾の創立者で、東京高等学校の校祖である上野 清先生のご命日にあたります。
本校では、この日を校祖追悼の日と定めております。
謹んで先生のご遺徳をお偲びください。

略年譜
1854年  安政元年閏7月17日(現在の暦では9月9日)、江戸(東京)に生まれる。
1872年  明治 5年8月 上野西黒門町に数学塾を開く。 (18歳)
<本校では 1872年を創立年とし、今年 150周年を迎える>
1888年  明治21年7月 神田猿楽町に東京数理学校を開校。 (34歳)
1890年  明治23年2月 東京数理学校を解消し、東京数学院とする。(36 歳)
1893年  明治26年12月 東京数学院尋常中学部を設置。 (39歳)
1894年  明治27年9月 仙台に東京数学院宮城分院(現・東北高等学校)を設立。 (40 歳)
1896年  明治29年12月 東京数学院尋常中学と改称。 (42 歳)
1899年  明治32年4月 東京中学校と改称。 (45 歳)
1922年  大正11年4月 東京実業学校(現・東京実業高等学校)を併設。 (68歳)
1924年  大正13年6月21日、逝去(享年 70歳)

東洋英和女学院大学と高大連携協定を調印しました

少子化が加速する社会の中で、教育においては、学習意欲を惹起するため、さまざまに、細やかな配慮が必要とされています。将来の進路においても、生徒諸君が明瞭な先行きを得ることができれば、それによって、おのずから、学習に対する意欲が湧いて来るものです。そんな考えから発し、近年は、小中・中高・高大のそれそれの連携が加速する傾向にあります。本校でもこの度、昨年の神奈川大学との連携に次いで、幸いにも知遇を得て、東洋英和女学院大学との高大連携に関する協定を調印いたしましたのでご報告します。

令和5年3月22日(水)、東洋英和女学院大学のキャンパスにて行われた協定調印式には本校より鈴木徹学校長、熊谷文博副校長、渡辺賀尉進路指導部長、竹広美和教諭が参列いたしました。鈴木校長と東洋英和の星野三喜夫学長との間で協定書への調印が執り行われましたが、その後の和やかな様子を収めた写真をここに掲出いたします。当日は東京高等学校を卒業して東洋英和女学院大学に学ぶ学生たちが、キャンパス内の案内などをしてくれましたが、大学生として立派に活躍する様子に、正しい進路を選んでくれたと、改めて胸をなでおろす思いを抱きました。上級学校との連携の最大の目的は進路上のミスマッチを防ぐことにあります。私たちの立場からは、受け入れ側として中高の連携を高めると同時に、送り出す側として納得できる進学を確立していきたいと心を新たにした思いです。
末永く両校の繁栄を祈念したいと思います。

ラグビー東京都決勝戦のテレビ放送について

本校のラグビー部は、第 102 回全国ラグビーフットボール大会東京都予選において決勝に進出しました。
つきましては、11月13日(日)13時20分より決勝戦が行われ、その様子は、 TOKYO MX2(地上 D 093)にて LIVE 放送されます。
応援よろしくお願いいたします。